現役風俗嬢の鬱日記 -4ページ目

ウコン

こんばんわ~

いつもどおりの挨拶でも毎回相手は違う人


40歳くらいのお客様

帽子ずーっとかぶってて脱ごうとしないんですよ


ハゲてるけどいいですか?


えらく謙虚じゃないですか!


ハゲでもデブでもどんとこいですよ( ´∀`)

全然気にしません


何が1番気になるかって


この、なんともいえないニオイ

なんだろコレ・・・

どっかで嗅いだ事あるんだけど思い出せない・・・


まぁ、風呂入っちゃえば平気っしょ?


なんて気楽に考えちゃった訳ですがぁ


上下グンゼ脱がしてたらこのお客様。。。。
えらい興奮しだしてきてせっかち君状態

今にも襲ってきそうな勢いです(汗


元々、即即やってた私としてはやろうと思えばやれるんですけどね

パンツまで脱がせたらニオイの元に気付いたんですよヽ(´Д`ヽ)(/´Д`)/


出来るのも時と場合による、訳です



先にお風呂行こうっかヾ(´∀`*)ネ?ネ?ネ?


って言ってる私の意味はわかってるのだろうか?


いや、折れはどっちでもいいよぉ~


って、おいおいおいおいおい



パンツにうんこ付けてお前が言うなばか!!




パンツが全体的に黄色っぽくて中心付近がマジで茶色!


折れはどっちでもよくないっつーの!w

ただぱい

部屋に入り

『こんばんわ~♪』

なんて軽く挨拶


このお客さん、返事もせず上から下まで舐めまわすように凝視

で、おもむろに


モミモミ( ´д`)ノノ(・ (・



いきなりなにすんのッ!

とか思ってる暇もなく


『ゴメン!』


『?』


『おっぱい大きい子に変わって欲しいんだけど・・・』



はいはいおっぱいおっぱい


ここで何回も公言してるように、あやは微乳なんですorz


『おっぱい小さいねぇ』


だからどうした

慣れっこですよハイ


って事で店に電話してたんですよ

『おっぱい大きい子にちぇ・・・』


モミモミ( ´д`)ノノ(・ (・



ちょ・・・・



こらあああああああああああああ!!!!!


チェンジ言いながらまた揉んだ!!ヽ(`д´;)ノ


うわんうわんうわあああああん


揉むなら金払わんかいボケェェェェェェ!!!

今からチェンジさせられて帰らせられる女の胸を揉むなッ!!!


あー・・・タダパイだ・・・タダパイ(タダでおっぱい


この事友達に言ったら


『テキトーに言ってチェンジ料ブン取ればよかったのに(笑)』


ちょっと悲しくなった寒い日の夜の出来事でした

かぼちゃ

ハロウィン終わっちゃったねw


エントリーしようとしてて忘れてたw


かなり可愛かったので記念にうpしときます( ´∀`)



ハロウィン


ツリーみたい



ハロウィン3



かぼちゃがいっぱい浮かんでますよ



ハロウィン2



大きな木の根元にも(*´▽`*)

うぎゃああああああああああ

おはようございます(*´▽`*)

起きてからすぐの更新なんてすごい久々です(笑)


昨日ですね

もうホントに疲れて帰ってきてですね

玄関を開けて靴を脱いだ瞬間・・・


『あ~・・やっと家に着いた~・・』


油断してしまったのでしょうか・・・



ゴンッ!



( ´д`)( ´д`)( ´д`)?




!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




玄関のちょっとした段差に思いっきり足蹴りを入れてしまいました


痛すぎて声なんか出ませんでしたよw



で、無理矢理ベッドになだれ込んで


痛い・・眠い・・痛い・・眠い・・痛い・・眠い・・・・・


あぅあぅあぅ

((( ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ピクピク


まぁ、何分かの葛藤の末このまま寝てしまった訳ですよ




起きてビックリ


足


なんかまたえらい腫れてるんですけどwww



それ見てさらにあぅあぅ・・・


身を削ってネタ作ったカンジカンジでしたρ(´д⊂)

迷い

ヘルスやデリヘルに勤めていた頃は毎日がどうでもよくて


指名なんか取れても取れなくてもどうでもよかったのが事実


それだけ仕事に満足感とか充実感というモノはなかった


出勤したい時にしか出勤してなかったし、たまに行って


『お客さん早くつけてよ~』 なんて舐めた事言ってた





ソープの講習を受けた時に最初に聞いた事


『暇でお客さんにつかない日もあるんですか?』



講習してくれた人は私の両肩をしっかり掴みこう言った



『そりゃぁね・・』


『こういう商売だもの』『暇な日もあるよ』


『でもね、女の子平等に扱うとは言っても人間ってのは情があるんだよ』


『できるだけ毎日・・』


『毎日毎日コツコツ足げに通いなさい』


『頑張ってる子はやっぱ応援してあげたくなるモノだからね』



・・・・・


なんかね


今までの私って何やってたんだ。。って思った


その日から私は毎日毎日仕事に励んだんだ



私はソープ嬢として誇りを持って働いていた


先の事は考えずに、お客様一人一人を大切に接客すればおのずと結果は見えてくると考えていた


遣り甲斐を見つけた


ツライ事があっても


泣きたくなっても


指名で戻ってきてくれる人がいる限り頑張ろうと思っていた



また来るね


辞めないでね



私のお客様には不思議と色恋求めている人は少なくてそれが心地よかった


そういうお客様にずっと支えられていたんだ



でも、ある日、私の糸はぷっつり切れた


どうしてもお店に行けなくなっていた


何日も何日も泣いていた


1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月・・・


月日が経つにつれ戻りにくくなり



あんな店戻る訳ないでしょ?



と言いつつ


それでもどこかで帰りたかった自分もいたりして


こんなに長い間悩んだのはいつぶりだろう、って


何でも真面目に考えたくないフリして



どうでもいいやん 



本当はどうでもよくなんてなかったのにね